長野県の東部に位置する上田地域は、東西に流れる千曲川と北は菅平高原、湯ノ丸高原、南は美ケ原高原に囲まれた雄大な自然が美しい四季を織りなす地域です。
古くは奈良時代に信濃国分寺が、鎌倉時代から室町時代には数多くの神社仏閣が建立され、戦国時代には真田一族などが活躍した舞台として知られる歴史と文化が調和した風光明媚な地として発展しています。
明治・大正期には「蚕都」とうたわれ、日本近代化の原動力となった地域であり、その産業・技術を基盤として、長野県内有数の精密機器、輸送用機器などの工業品生産地として現在に至っています。また、農業では、りんご、葡萄などの果物、くるみなどの農作物の生産が行われ、近年ではワインなどの生産も盛んになっています。菅平高原は、夏はラグビーなどの合宿が盛んに行われ、冬は湯の丸高原等とともに晴天率の高いスキーリゾートとして多くの観光客を集めています。
上田地域は、北陸新幹線で東京駅から上田駅まで約90分、車で上信越自動車道の上田菅平ICまで約2時間30分程度と、首都圏とのアクセスも良く、現在移住地としても注目を集めています。
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